【浜松から2時間】自然に囲まれて森林浴「寸又峡」散策

川根本町にある「寸又峡」雄大な自然の中歩くと気分も爽快!美しい山に美しいコバルトブルーの湖。ハラハラドキドキの「夢のつり橋」もあり景色を楽しみながらスリルも満点です!

詳細情報

サイト
https://yumenotsuribashi-sumatakyo.com
場所
アクセス【車での経路】
浜松から寸又峡までは車で、約2時間
バイパスを菊川市方面まで進み、473号線から片側一車線の舗装された山道を含む道を1時間程進む。寸又峡付近はすれ違い不可の山道が続く。
駐車場寸又峡入り口に大きな駐車場有り
1台500円
トイレの有無有り/無料
①駐車場に有り
②寸又峡の散策の入口付近に有り
③展望台に有り
所要時間寸又峡入口〜夢のつり橋〜展望台を歩くのコースで約2時間
お昼休憩や川根温泉の日帰り入浴などでプラス1〜2時間
URL

寸又峡までの道のり

山奥を目指して進む。山と川と空が美しい。

寸又峡に近づくと山道がくねくねするので、酔いやすい人は酔い止めがあると安心。

道は全てアスファルトで舗装されているけど、くねくねゾーンは対向車とすれ違えない狭さ。対向車が来た時に点灯する信号があるので、点灯時は道幅が広い所で待機して、ランプが消えるのを待ってから運転する必要がある。

千頭駅の横を車で通ると、日により停車しているトーマスの仲間たちを見ることが出来る。

この日はシーズンではない平日だからか、ひとけはなく1日停車していた様子。

大井川鐵道「トーマス号」公式サイト

寸又峡に到着。

寸又峡の駐車場に車を止めて降りた所辺り。

駐車場はいくつかあるけど、だいたいどこも1日500円。

寸又峡の入口には、温泉や食事処、土産店が多くはないけどいくつかある。

スーパーやコンビニなどは近くにはなさそう。

「遊歩道には街灯が無いため、日没後の通行は大変危険ですので、日没前には必ずお戻り下さい。」と遊歩道の入り口には看板が設置されている。

吊り橋までトレッキングするなら、朝からお昼過ぎ位までがおすすめ。

遊歩道を歩いているとき見える景色
反対側は山の斜面。落石を防ぐため所々ネットが貼られている。
遊歩道はアスファルトで整備されているので歩きやすい。
遊歩道を入って少し歩くとトイレがある。

見晴らしが良く、遊歩道を歩くとひのきなどの木の香りがして、冷たく心地良い風が顔を通るので、とても心地良い。

遊歩道をしばらく歩くと「夢の吊り橋」が見えてくる。手前のアスファルトの坂を下って行くと夢の吊り橋に着く。

今回は台風の影響で夢の吊り橋は通行止めで、これ以上近づく事が出来なかった。

「夢の吊り橋」拡大写真

綺麗な川の近くに設置された吊り橋。山と川の美しさを楽しめる。少し揺れるので小さい子は注意が必要。

夢の吊り橋に行く分岐点には、看板が設置されている。

道なりに歩いて行くと緑の橋に到着。

「夢の吊り橋」よりも上の方に設置されていて、川や山々、空に包まれたような世界。

緑の橋の上からみた景色

帰る時はまた同じ道を引き返す。

紅葉シーズン前の10月で、さらに平日なので11時頃でもこの日ら3組しかすれ違わなかった。

紅葉シーズンは山々が色付きとても美しいが人もそれなりに多い。人が少ない時期は静かでのんびりした雰囲気。

10月なら薄手の長袖に、寒さを感じた時用の上着があれば充分。

昼食をとる

帰りに通ると西日に照らされ眩しそう。写真を撮るなら午前中がおすすめ。

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